


CASE
導入事例

はじめに
2025年ゴールデンウィーク、北海道白糠町にある「道の駅しらぬか恋問館」が移転リニューアルオープンしました。今回は、同施設内に新たにオープンしたラーメン寶龍 恋問店様に、タッチパネル券売機「KG K2」導入の背景と、その効果についてお話を伺いました。
KG K2の導入背景を教えてください
新しい道の駅内に出店するにあたり、キャッシュレス決済に対応した券売機の導入が求められていました。そのような中、オーナーからのご紹介で、兼松が提供するタッチパネル券売機「KG K2」を導入しました。
KG K2を選んでよかった点を教えてください
手厚いサポートと迅速対応で、無事オープンへ
他社はオンライン申込みが前提で、操作が難しく感じられたため、準備が間に合わない可能性がありました。KG K2では、営業担当が電話で丁寧に対応してくれたおかげで、短期間でもスムーズに導入できました。導入後も電話で相談できるため、安心して利用を続けています。
音声アナウンスで注文状況を把握、厨房業務に集中
夫婦2人で営業しており、厨房での作業が多くを占めています。KG K2は、お客様の支払い完了と同時にアナウンスが流れるため、厨房内でも注文の有無がすぐにわかります。これにより、従来のように都度カウンターに確認に行く必要がなくなり、大幅に効率が上がりました。
トッピングオプションをわかりやすく表示、調理ミスを防止
お客様が注文時に選んだオプション(トッピングなど)が、伝票に分かりやすく印字される仕組みです。注文内容が一目でわかり、混雑時にもミスなく調理ができるようになりました。
今後の業務や運用における展望について教えてください。
現在は準備期間の都合上、クレジットカードのみの対応ですが、すでに約25%のお客様がキャッシュレスで支払いをされています。今後は電子マネーやQRコード決済の導入も進め、多様な決済手段を提供することで、観光客を含むすべてのお客様にとって、より便利で快適な店舗を目指していきます。
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