株式会社THE・STANDARD 様
- 課題
- ランチタイムにおける社内カフェの待ち時間短縮
- 選定理由
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- LINE連携
- NECモバイルPOSとの連携
- 簡単メニュー更新
導入効果
- 利用者
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- 待ち時間の短縮
- 欲しいメニューを買えることで満足度向上
- 運営者
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- 注文件数増による売上向上
- ピーク時作業シフトによる業務効率改善
社内カフェを運営する株式会社THE・STANDARD(以下、「THE・STANDARD」)様では、カフェでの注文受付業務の改善、サービスの向上を目的にモバイルオーダーシステム「FewTap」をご利用いただいています。
今回、THE・STANDARDプロデューサーの橘様、社内カフェ担当の野口様、そして、社内カフェを導入している三井不動産ビルマネジメント株式会社(以下、「三井不動産ビルマネジメント」) 総務部 小野寺様にFewTapのご利用状況についてお話を伺いました。
THE・STANDARDでは、企業理念やコンセプトを体現した「オリジナルカフェ」サービスを提供しています。
そのモデルケースとして、三井不動産ビルマネジメント様の社内カフェのデザインから施工、メニューの開発、スタッフ手配など店舗運営まで、トータルプロデュースさせていただきました。【橘様】
三井不動産ビルマネジメントは、2020年6月の本社移転時に、ブランドビジョンの実現に向けて、社員のコミュニケーションの促進を図るため、社内カフェを導入しました。
基本的には12時から13時でお昼休憩をとる社員が多いため、ランチをオーダーする際に社内カフェに行列ができてしまい、並ぶことを諦める社員もいるようでしたので、待ち時間の短縮は大きな課題であると感じていました。【小野寺様】
そこで、ランチタイムでの待ち時間の短縮、社内カフェのランチを利用する社員数の増加という課題を解決するため、注文受付を自動化、業務効率を改善できるモバイルオーダーシステムを導入することにしました。【橘様】
FewTap導入後、モバイルオーダーを利用している社員からは、旧システムよりも手軽に注文ができると聞いています。新しいメニューがわかりやすく案内され、当日の気分で食べたいメニューを選んで事前に注文しておくことができるので、待ち時間がなくスムーズにメニューを受け取れ、ゆっくり食事を楽しむことができるという声もあります。総じて、満足度は高まっていると感じています。【小野寺様】
モバイルオーダーを利用する社員は、お昼休憩時間の1時間以上前から注文する傾向があるため、混み合う前から調理計画を立てることで、ピーク時の作業をシフトでき、より多くの注文に対応できるようになりました。事前注文が増えたことで、売上も増加しました。モバイルオーダーを利用した受渡しの業務はシンプルなので、新しいスタッフがすぐに業務を行えるので助かっています。【橘様】
まだ、社内カフェでモバイルオーダーができることを知らない社員がいるので、認知度の向上を図り、社員がお昼休憩時間を有効に使えるようにしたいと考えています。【小野寺様】
新型コロナ等によって、社員の方の出社率や行動が変化する可能性があります。FewTapはデータ分析機能が充実しているのでデータ分析を行い、メニューの改善に役立てるほか、食品ロスの防止にもつなげたいと考えています。【橘様】
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兼松の担当から一言
社内カフェがある企業様では、FewTapを導入することで、限られた時間内で昼食をとらなければいけない従業員様が時間を有意義に使えるようになり、従業員満足度の向上が期待できます。
今後、兼松ではFewTapを皮切りに店舗DXに繋がるサービスを複数展開していく予定です。是非、お気軽にお問い合わせください。